ステージタイガーへ

'10年 0706

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地大乱

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皆様、どうも、シェイシェイ、白井です。多分、ギリギリ月曜日の映画の時間がやってまいりました。今回はクンフー!
今やハリウッドスターのジェット・リーが、本名のリー・リンチェイとしてやっていた映画であるよ。

気分的にスカッとしたい時に観ると良い映画のひとつにこいつを脳内ストックしております。
子供の頃に霊幻道士なんかで、キョンシーをぶっ倒していたのがクンフーですよ。
僕がスイミングなんぞやってたかわいい少年だった頃、だいたい20年ほどまえのお話になるんだけれど、水曜日だったか金曜日だったか、地上波でもテンテンに会う事ができたのですよ。今はどうしてるかなぁ、どうしてるかなぁ、元気かなぁ、テンテン。親方!そして、署長!
元気ですか?僕は、元気です!

そして、泣き言をいいますと、ここまで書くまでに合計3回も書いてる途中にデータがしょぼん!と消えよりましてん。なので、最初に書こうとしていた組み立てが、そして、気力が陽炎の様に消えて失せてしまいそうになりつつの、今です。ある。

さてさて、映画のお話に戻りますと、辛亥革命のお話です。戦争に負けて列強諸国による支配を受ける。外来文化を許容してそれをよしとする人達、また、それを許さず排斥しようとする人達の入り乱れるまさに激動の時代です。ある。

主人公は当時に実在した拳法の達人で、ウォン・フェイウォンというひと。この人がまた、真面目に堅苦しい人で、しかも、少しだけ嫉妬深い。
叔母さんにあたる人の事を好きなのだけれど、シャイで言い出しにくい、その癖弟子がその人と仲良くしてると間に割って入る、という人間らしい面白みのある部分もあります。ある。

ほんで、ま、お話は辛亥革命の時代です、激動の時代の波に飲まれながら、主人公が戦って、勝つ。という単純明快なストーリー。

戦う武器は傘。
とか、布を硬い棍にしてましたね。まさにファンタジー。

まるで見えないワイヤーで吊るされているかの如く空中を舞います。
まるで作り物かのように壁などが壊れていくのです。

まるで、まるで。

そんなこんなで火曜日になってしまいましたが、どうもご苦労さまでございます。

さてさて、ボディ&ビルディングの本番まで後、24日。自身を鍛えるために、クンフーはできないけれど、プロテインなら飲める。本番にはプロテインという名の素敵な粉を売っているよ。

よろしくお願いします。ある。
ツァイツェン。
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'10年 0628

劔岳 点の記

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そろそろ7月です、皆様夏の準備はできておますけ?僕の個人的な観点からいうと、6月の20日に夏至が終った時点で夏終了なのです。後は日の短くなる死の季節の到来です。その前に、最期の暑い時間がほんのりあるだけだと思っているのです。
体脂肪率も一桁に乗った感じです。誤差はあるだろうけれど、悪いけど、一番いい身体になりますよ。

さて、さて。

今回は、劔岳 点の記です。
点の記とは、いわゆる測量の日記です。時代は日露戦争に勝利した日本国、国力増強プロパガンダです、日本地図を完成させましょう、山を登るぜ、地図を作るぜ!って話。それには前人未踏峰の越中劔岳を制圧しなければならない。そこで白羽の矢が立ったのが、日本陸地測量部の浅野忠信さん。そこから、登頂するまでの苦難の日々を綴った日記、点の記、なのです。

ただ登るだけでなく、地図を作る為に必要な測量点というものを作らねばならず、三角点などと呼ばれています。そこに、登山だけを目的とした日本山岳会という存在が現れる。地図を作るという目的がもちろん第一なのだけれど、やはり、威信、というものがあり、陸軍上官は一等賞をとれ、と、こうなるわけです。

先輩の後見人のような立場の人に、役所広司さん。下見から、実際の測量にあたる際の案内人、宇治長次郎役に香川照之さん(僕は香川照之さんが好き過ぎて、予測変換で「か」だけで覚えられてしまった)。

役所広司さんから、勘の鋭く、謙虚な男だよ、と香川照之さんを紹介され、現地の案内人として一緒に行動するのだけれど、最初の下見に伺った時に、電車から降りてくる浅野忠信さんの荷物を香川照之さんが預かりにいくのだけれども、その時のシチュエーションが面白い。

たくさん人がいる中でよく僕がわかりましたね?

という問いに対して

香川照之さん、

勘だちゃ。

と。
ふむ。
勘が鋭いという事はよい事ですね。だいたいにおいて、勘が鋭くても、行動に移したり、口に出したりするのは大変な事なのだけれど。

本番まで後32日。
みなさま、ぜひみにきてください。面白いです、勘です。
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'10年 0622

ザ・マジックアワー

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どうも、おはようございます。白井です。マジックアワーについて書いていました、白井です。しかし、なんとなく、内容的に劇団ブログ的ではなかったため、個人ブログとしてアップして、書き直しを謀っていたため、こんな朝のアップになってございます。

何度も観ているのですが、みなさんもいかがでしょうか?観た事ございます?ございます方々も、もしよければ、もう一回観てくださいな。二度目三度目見る楽しみが残されてる映画だと思います。

とかなんとか、いいながら、そんな事をいってみんなにオススメできるほどの映画通ではないのですけれどね。きっと、映画の好きな方なんかは、DVDなんてすでに購入してるんだろうなぁ、って思うのね。

まぁ、そこんところは、どっちでもいいや。架空と現実化が、出鱈目にごちゃごちゃになってて、素敵に絡み合ってる。そんな映画です。演劇的な映画で、流石は三谷幸喜さんであるなぁ、と、思うわけなのです。と、いう事を個人ブログに記載しているわけで、こちらに書くにはそれなりの差異を出してみよう。

ラストシーンの直前の佐藤浩市さんのセリフ

俺に会いたきゃ、映画館に来な

ってのが、また、かっこいい。
と、していながらも、エンドロールを観ると、もう一度観たくなる仕掛けがされている。と、僕は思うのね。
僕は言うほど通ではないので、余計に興味がそそられる事に、エンドロールのキャスト表(登場順)を観るに結構大物役者さんが脇役で出ていたりして、見逃していたりするのです。あ、そんなトコに出てたの?ってレベルで。だもんで、ぼやぼやと観ていた人をもいちど、ぼやぼやと観させる工夫だなぁ、と、ね。

うん、面白い。
まるで、映画みたいだ。
ってセリフを映画の中で多用するあたり、面白い。

さてさて、遅くなりましたが、今週の映画は三谷幸喜さんの
ザ・マジックアワー
でした。

さてさて、そうこうしてるうちに、本番まで後38日です。DM等も近々皆様のお手元に届くのではなかろうかと思います。今しばし、お待ちください、とともに、予定を開けておいてくださいね。そして、WEB予約もどうぞー。

駆け込み宣伝でした。
posted by ステージタイガー at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 白井「ギムテキブログ」

'10年 0614

クライマーズハイ

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明日がまた、病的船団の本番ですが、今回は飛行機と新聞社のお話でした。凄く話題になった映画だと記憶しています。暑い夏をなんの、かんの、と。
僕は、一階ではどうにもわからない部分があったのは否めません(知識の不足によるものです)が、よかった!と一票。

役者さんが達者、というより、役者さんではなくて、一登場人物として、現場の激しい空気を作るという一心に勤めていたように思いました。
僕は滝藤賢一さんが気になりました。皆、堤真一さん、堺雅人さん、観てたりして、遠藤憲一さんの存在感がまたよかったりする。

ストーリー的には、僕は原作を読んでいないので、是非に読んでみたいと思ったほどで、興味深い緊迫感のある、スピーディーなお話なのではないかと思う。先に原作を読んだ人からは、あんまり。との評価が多いようだけれど、それは映画の時間にまとめる事による弊害としか言いようがないと、思う。

逆に、ワンシーン、ワンカット、映像一つでズシーリとぶっつける事もできるし、ワンカットに対して心の機微を小説では行数を裂きに裂いて伝える事もある。

でも、その違いは、多分映画評としては不問にするべき事。あくまでも、映画的タイムの中で切り取られた100分なりの時間の中でどれだけの密度があるのだろうか、というところ。
そういう意味では、時代の熱さ、人の熱さ、世の中の熱さというものを感じる事ができたと思うのだ。仕事って、なんたるか!ってコト。プライドとか、威信とか、レゾンデートルとか?なんとか、かんとか、とか、なんたるか?って事。

ぶつかり合う。

ってのが、ポーズではなくてね。ホント生き生きと、傷ついて、死ぬほど。
若くなくなっても、このチカラは欲しい。
保守、って、やーん!
そんな気持ちにさせられる映画。まだまだ書きたいけれど、そろそろ劇場に入る。

なんで?
明日が本番だからさ。

予約をいれてくださった皆様。お早めのご到着でなければ(開演5分前)予約を解除させていただくこともあるようです。
お早いご来場をよろしくお願いいたします。

では、また明日
or
また来週。

アスマニャーナ!
posted by ステージタイガー at 18:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 白井「ギムテキブログ」

'10年 0609

座頭市

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ICHIよりも、ラストラブよりも、やっぱりこっちです。
勝樣のはまだ、観た事がないので、どうにも正しく言及できませんがきっと、競って競っての勝負でしょう。もちろん、3位以下を突き放して。

別に香取慎吾さんの事をどうこうという事ではなくって。ファイナル。ってのが、僕にはあんまり、気にいらないっ!
そういってしまったからには、勝さんのも観なきゃ、ならんですんで、それは、近々。

なにがかっこいいんだろう。
って考えた結果、もちろん、たけしさん、新太郎さんのモチモノ、っていうのがありき、というのもあるし、めくらやのに強い。っていう、

のに!

効果があるのだと思う。
おっさんやのに、臭くない。
ゴスロリやのに、礼儀正しい。
SMAPやのに、裸なる。

あれですね。
勝さんの頃から、ギヤップ萌え、ってぇのがあったんだろねぇ。

僕も、僕なりの
のに!を探して。
ファインディング!
いや、云うまい。
あの魚、ニノさんではないし。

実はボディ&ビルディング、6/1にWEB予約開始していたのに、カーテンコールでいい忘れていた、白井が月曜日担当やのに、水曜日に、アップ。

また、来週。ばーぃ。
posted by ステージタイガー at 19:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 白井「ギムテキブログ」

'10年 0531

たんぽぽ

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やっと、お応え。虎本さんのオススメのたんぽぽを観る。伊丹十三監督、山崎努さん、宮本信子さん、役所広司さん等の出演するらーめんウェスタン。と、銘打たれていた。ウェスタンであったのは山崎努さんが、お風呂の中にまで帽子をかぶっていたという部分に尽きるのではなかろうか。そこだけでは、ないだろうけど。

『おい兄ちゃん、喧嘩売るんだったらどうだろう、俺に直接売ってくれないか?』
って、セリフが割と冒頭にあるんだけれど、『どうだろう』の挿入される位置が、掛け値なしによい。

興行的にはこけた、ってWikipediaには書いてあったけれどもそのあたりのお話はよくわからんちん。メタフィクションの様相で構成されたこのお話の中に、いくつか挿入される役所広司さん演じる白いスーツの男のお話など、スケールは、割と、壮大、なのかなぁ、メタな部分が混んていでするりと結びつく事があれば、素敵は倍掛けされていたかもしれないかもしれない、かも、しれない。
単独ストーリーのイメージ。

らーめん食べる時に、いちいち「ちゅるん」って効果音を確信犯的に入れていくあたり、好きだなぁ。

あぁ、言いわすれていましたが、これはギムテキブログですので、幾分皆様の、これ観てみろや!的なコメント等で成立する部分もあるのです。
お待ち申し上げます。
明日は劇場で待ってますよ。
19時開演です、病的船団。

ほなー、またー。
posted by ステージタイガー at 18:33 | Comment(6) | TrackBack(0) | 白井「ギムテキブログ」

'10年 0525

魍魎の匣

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養老の滝と、似ていないかい?

衣装を作成してるため、我が家がシンナー臭くなりつつあるのですが、遅くなりました、どうもこちにんは、白井です。
どうにも、バタバタして生きていると体力はあっても時間と眠気は生存必須アイテムですからジリジリと削られてゆきます。
しかしながら、遅ればせながら、なんとかせねばならないので、一旦、観る。

思いのほか、と思ったけれどもともとがその気配はあったけれども、しっかりとエンタメしていたなぁという印象。役者さんも素敵な配役であったし、その時々の興味の的のような題材として映画化されたんだろうなぁ。

って、映画評みたいなのをしてみるけれど、ほぼ、見流している。半分音声、半分夢の中。そう言ったわけだから、(一応原作のあのぶ厚いやつも読んだのだよ)どこが省かれて、どこが生かされているのか全くわからぬところです。

でも、ストーリー的には少し綺麗にまとまっていたが、ものたりぬ後半戦、という部分も感じられ候。京極作品だもんで、出演者の説明は省いちゃって構わないはずなのですわな、もちろん。となると、あんなにぶ厚くなくってもいいんじゃないの?って感じは愚問でしょうかね。

がんばって読んでみていたあの頃は、僕も大学生半ばだったなぁ。きっと、来週には集中した2時間で映画を見る事ができるでしょう。

もうすぐ、本番だもんでな。
気合、ちゅうか、枯渇の中から搾取。おたのしみにー。

また、来週。ブログも公演も。
ほならば、ねー。
posted by ステージタイガー at 18:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 白井「ギムテキブログ」

'10年 0518

地下鉄に乗って

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メトロ、ですね。
浅田次郎さんの原作の小説を読んだのがもう、何年か前の事だったと思うのだけれど、今度は映画で、と思ってみてみた。映画のすごいとろは、なんといっても2時間程度でおさめるところ。原作もそんなに短いお話ではなかったはずなんだけれども。

超の付く一流デザイナーである父を、憎んでいる主人公を堤真一が演じ、その恋人役に岡本綾。主人公の父親に大沢たかお。そして、母親役が常磐貴子。あぁ、父がたかおで、母がたかこだ。おおさわ、たかおたかこだなぁ。

お話はよくあるような、タイムスリップもの、媒体が地下鉄。というもので、地下鉄をでると、そこは過去だった。というものだ。そこで、自分が憎んでいた父親に(なる前の父親に)会い、その確執が解けていくというもの。

ラストで、なんでそんなことになったのか、僕にはさっぱりのことがある。女子の気持ちなのかなぁ。ネタがバレる(というほど新しいお話でもないのですが)ので、あまり言えないのだけれど、いや、言っちゃおう。おなかの中に自分がいるってのに、岡本綾ちゃんは、そのお母さんと一緒に階段転げ落ちてしまうんです。

タイムパラドックスってやつで、岡本綾ちゃんは、消えてしまうのですな。自分を消してしまうのわかってながらそんなことすんだろーなー。って、思うのです。オンナ心わかんないので、もっかい見ることにします。

また、来週。
posted by ステージタイガー at 09:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 白井「ギムテキブログ」

'10年 0510

少年メリケンサック

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本番まで後22日となりましたが、夜更かし映画を止めません。どうも、白井ですから。ブログは義務ですから。
徹夜で観ていたら、前後のストーリーがよくわからなくなっちゃって、2度3度観返すハメになってしまう事多数。

ハチャメガチャしてたお話だったので余計に、話の筋がわからないままワンクール終了してしまっていた(半分寝ていたし)。深夜2時から2周目突入。でも、本当は集中力不足で4周目、というのが、真実に近く。合わせて2回分、ってところ。

ところで、必死になってかっこいいのはやっぱり佐藤浩市さん。田口トモロヲさんなんて、極悪非道ですよあれぁ。指さして笑っちゃっていいのか、いいのだ、いいのか?ってトリプルと、アクセルを加えての面白味。アクセル、ってのが、半回転。テン、ハン。ってのが、ミソ。

あ、忘れてならないのが

アンドロメダおまえ

です。
劇中で田辺誠一さん演じるTelyaが歌う曲なんじゃけんど、これがたまらんのだ。いやはや、出会いがたくさんだ。映画を観るって義務づけてよかった。

そんなわけで、こんなわけもあって、病的船団の合間にも、擬似的な経験をかせねつつ、蓄えてゆきます、そして放つ。夏。皆様お楽しみにでござる。
posted by ステージタイガー at 23:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 白井「ギムテキブログ」

'10年 0504

BABEL(白井)

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次はリゲルやるので、マッチスティックメンをみようかと思っていたのだけれど、少し、また、惹かれたので、今回はこちら。しかも、日を過ぎてしまったのですみません。

さて。

言葉が通じない
心も伝わらない
思いはどこにも届かない

かつて
神の怒りに触れ
言語を分かたれた人間たち

我ら、バベルの末裔は
永遠に分かり合うことはできないのか


バベルをみました。役所広司さんの出番は少なげやったのですけれども、ソコはまったく問題なく。実力派俳優さん、という感じ方が全く出来なかった。そういう人達がたくさんいました。役者さん、というか、登場人物という出方でよし。
個々、大変を抱えて必死で生きていた。もっと言葉が伝わればいいのに。でも、そしたら次に考えてしまうのが、言葉で足りなかった部分はどうすればいいのだ?という事。

哀しい映画でした。

前にみた時にはなにか結論めいたものを求めてみてしまっていたのですが、実のところ前半あたりから既に根底を流れる主張というか、感情の流れは実は既に存在して、僕はストーリーを追うような残念な観賞の仕方をしてしまっていました。

バベルの塔と言うのは栄華を誇った人間の驕りの象徴なんだという、そういうモノですな。天まで届くような塔を立てようとしてその驕りが神の怒りに触れたため、ぶっこわされた、って話です。言葉を分かたれてしまったわけだ。

むしろ、冒頭のアオリがすべてです。
そして、ラストのシーンを救いとして描かれている事を思う。

さて、ともかく、次はマッチスティックメン。病的船団まで後28日!
posted by ステージタイガー at 08:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 白井「ギムテキブログ」

'10年 0427

刑務所の中

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LINX'S、無事に終了いたしました。御来場、ご期待、恩応援いただいた皆様、まことにありがとうございました。

とても楽しい現場でした。たくさんの人がいるところというのは刺激的でした。公演の稽古をしている事で、やっぱりとバタバタしてしまうので、いくつかの物事がおざなりになってしまう場合があります。例えば洗濯物とか、お掃除とか。少し気合をいれて床面積を増やしていかなければならないです。

それでも、今日は月曜日。
ブログの担当の日である。
ところで、そろそろコンセプトを明らかにしてみようと思うのです。なぜ、ギムテキなのか。

まぁ、別に義務的ってのを強調している訳ではないのですが、そういう風に書いた方が、コンセプトを幅広に感じられるかなぁと思っておるわけです。
で、何かに絞ろうと思って、さて、と考えたところ映画やな、と。そう思ったのですけれど、映画に絞った、とは言い切っていないので、まだ逃げ道を残しているのです。

義務的なところで大変なのは、映画をとにかくみなきゃならん、ってところですね。なんたって、二時間くらい集中して観続ける、ってのは本当に大変な事ですから。

さて!
刑務所の中。

山崎努さん主演で、銃刀法違反の服役囚の視点でつぶやくように語られる刑務所の中のおかしなところ。
ご飯の内容だとか、暮らし方だとか、作業だとか、医務についてのお話だとか。
山崎努さんの語り口調がほとほと第三者的でステキなのです。捕まって刑務所いれられても三度の飯がいただけることで、楽ちんだなぁ、とか。

心にグラインダーかけてるわなぁ
火花散らしてるわぁ

とか。

まぁ、ゆるゆると日々は過ぎてゆくのですよ。

香川照之さんも、でてるし。
札幌の田舎の果ての刑務所。冬。とりわけ、ゆるく、深くてよい。

では、そろそろ、1Q84も読まないと。
次回は来週。
次回公演は6月、よろしく。
posted by ステージタイガー at 00:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 白井「ギムテキブログ」

'10年 0419

休暇

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休暇、といっても、僕がお休みをいただいているわけではない。僕のような下賎のものは、寝る間も休む間も気をつけをする間も惜しんで働かなければならないのです、どうも、僕、白井です。

今週末にはリンクスがあります。是非見にきてください。

奥田瑛二さん主演で、大塚寧々さんが、再婚相手を演じる本作品。刑務官である主人公が、再婚相手との新婚旅行に行くのですが、仕事のお休みがとれない、と。軽く書いちゃいましたけれども。ども。

死刑囚の刑の執行の際に支え役を行なえば、連休と報償をもらえるという事。それに主人公は志願するのですな。

人生の再スタートに、他人の死を引き換えに、休暇、をいただくわけです、ストーリーとしては。図らずも、というか、仕方なく、というか、なるべくして、というか。

きぅきぅするお話でした。

最後に大塚寧々さんが、
奥田瑛二さんに聞くのです

本当は私や息子(大塚寧々さんは再婚で連れ子がいるのです)の事なんて興味ないんでしょ?

って聞いたお返事に奥田瑛二さんが

そんなこと、ないに決まってるだろ?

って答えるのです。
あぁ、きぅきぅした。

そしたら、次はリンクス後に。
ぐっばい
まってます
posted by ステージタイガー at 17:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 白井「ギムテキブログ」

'10年 0412

TAKESHIS'

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どうも、日曜日の深夜です。
つまりは月曜日。週に一本はかならず映画を(DVDを、なのだけれど)見るようにしてる白井です。体脂肪率を10パーセント未満にしたいのです。

たけしさん、ステキだなあ。ストーリーはないっちゃないし。読み解くなら何回もみなきゃならないような作品で、とりあえず、三回くらいみたけれど、残るところは残るけれど、言葉にできない残り具合。

スタイリッシュなヤクザさんをやらせたらたけしさんはすごいなぁ。なんていうほどたけしさん監督した映画をたくさんみたいないのです。
むしろ、僕はあんまり映画というものを観てきていなかったのだ。みんな、映画がすきだなぁ、なんでだろー?っておもってたんだけれど。そうも言ってられない。義務的に映画を観ているのだからさ、しっかりとみなきゃなんない訳で。

それでも、そこそこ吟味はするのだ。これ!って借りて見るのがいいのか、それとも、これぇ?って借りて見るのがいいのか。そこが問題な訳である。バカみたいな映画は確かにあるのだけれど、それをそのまま観てしまうというのは、お試しとしてはよいかもしれないけど、もったいないのである。いつかは、そのもったいない、もやって観たいわ。

たけしさん。
やっぱ、すごいんだろうなぁ。編集とかまで関わってこれだ、というならば、それなら間違いがない。夢の中に引き込まれるようなお話、お映画で。
大杉蓮さんも、岸本加世子さんも、ステキ。

いろんなものに興味をもってものを作った先の映画です。けれども、絶品は中後半の美輪さん、ヨイトマケの唄。から続くダンスシーン。考えなくっていいんだよ。って、伏線をたくさん作ってくれてた。どこで気づくのか、という事なの、多分。

ゾマホンだったらおもしれぇな。

ってところかもしれないし。
風雲たけし城を想起させるピンクタクシーのところなのか。そういうわけで、また今度。

ばいばい、
元気で。
posted by ステージタイガー at 00:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 白井「ギムテキブログ」

'10年 0405

DEAD OR ALIVE FINAL

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公演おつかれさまでした、ありがとうございました。
先週の公演も終えて、あとはリンクスに的を絞ってセリフを覚えつつの白井です。義務的に映画のブログをあげて行く日々ですが、映画ったらステキ。どんなモノにもそれなりの教訓はあるもの。世界観さえあれば。

2346年のYOKOHAMA、旧世界は崩壊し、人口統制のために薬で少子化を図る世の中。新世界の公安に竹内力、旧世界の遺物、戦闘用レプリカントに哀川翔。理屈がいるだろうか?時空を超え、時をへて、場所が変われども、男達は出逢うのだ。

もしも、仮に、
地球が崩壊しようとも
背中に天使の羽が生えようとも
融合してロボットになろうとも
男達は出逢い、戦うのだ。

ほぼ、ネタをバラしたが、知った事ではない。ストーリーはほとんど意味をなさないからである。とにかく、男達は出逢い、戦うのだ。理由は他には要らないだろう。ファイナルになったから、だろうか、1&2の場面が走馬灯のように2人の追憶として巡るシーンがあり、そこはそこで、泣きたいやつはなける。と思う。

ストーリーすら、
もう、ラストの愛には霞む。
タランティーノのフロムダスクティルドーンに近いように思う。

どんでん、
言っちゃうと、
敵対してた哀川翔さんと竹内力さん、融合してロボットになるのです。是非みて欲しい!ロボットが、男性器をモチーフにしてるなんて、こんなトコロで言えやしない。

あと、コメントにもこれぞ、って映画があったら僕に教えて欲しい。

てことで、また来週。
ピース
posted by ステージタイガー at 00:52 | Comment(1) | TrackBack(0) | 白井「ギムテキブログ」

'10年 0330

ガマの油

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人は、二度死ぬ。

役所広司さん主演、監督の映画一作目のガマの油。ステキな映画だった。ステキな役者さん達で作った自主製作映画のようだ。カッコつけ、ナイ事が、カッコいい事だってコトを知ってる大人のステキな遊び、のような。

一日遅れですみません。
体調を崩しておやすみしていましたよ。24時間程布団から出ませんでしたわ。上半身を誰かのものと挿げ替えたいぐらいです。ところで、ところで、ガマの油。

登場する役者さんも、自然体っていうと、そこは違うんだろうけれども、人間を、とても、感じた。親友の2人がベッドに並んで会話をしているシーンだったり、友達の男の子と、彼女とが向かい合ってるシーンとか。

お芝居やら、そういうトコロで見るものではないのはもちろんのコトなのだけれども。混在する現し方、というのかなぁ。
ナチュラルなところもあるし、また、独特にブッとんだ遊びのところもあったりもする。そういう遊びを凄く知ったはるよな気がするのだ。いや、知ってる。

どんなもんじゃーぃ!

って、最初の方に叫ぶんだけど、作品に対して。なんだろなー、っと思いましたわ。
posted by ステージタイガー at 08:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 白井「ギムテキブログ」

'10年 0322

重力ピエロ

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図らずも伊坂さん作品がつづきます、が、気にせずゆるりと。次はまた、別のやつを。
賢明な読者諸兄には説明せずともお分かりかと思いますが、月曜日のブログを担当しているのです。僕。

趣味は小説を読むことですが、映画もみます。最近はカレーにはまっている部分が脳内に散見されます。牡牛座のAB型でして、今週末に本番を一つ控えています。稽古は休みなくまっしぐらに末の弟を演じております。

さて、今回は重力ピエロ。
小説はまだ読んでいないのですが、少し凝った書き方をしていたなぁと記憶しでいます(知人に少しだけ見せてもらった)。当時、気をてらったような書き方に、なんとなくの嫌気は感じましたが、機会があれば読んでみようと思います。

さて、映画ですが、加瀬亮さんがもう、モテるだろうね、なお兄さんです。できなさ加減がステキなのでしょうなぁ。でも、ホントはできちゃうんだろうなぁ。

家族のお話をしてるんだけど、でもどこか焦点がわかりにくいお話のようにも思えてしまった。ストーリーを追わせようとしていたのかなぁ。ストーリーがなくちゃ、伏線が張れないし、そこからめくれてくる内情なんかが最後の方のステキなワードにつながってくるはずなのだけれど。

小日向さんのあのセリフを根底に置いて、
という作品だと思えたのね。でも、僕、この作品を見る直前に犯人が誰なのか先に明かされたのだよ。犯人が誰なのか、以前にどんな話かも知らなかったのに、犯人。ってのがでてくる話だったなんて、そら、偏った見方にならぁな!

恐れずにいうと、家族についてのもっと良い作品は、他にある。と、思うのだ。
いかなご、なくなりました。それと、もっかい言うと、今週末に客演をします。是非に観にらっしゃってくださいませ。詳しくはノンポリの方で。

また来週。
バイバイ。
posted by ステージタイガー at 00:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 白井「ギムテキブログ」

'10年 0315

フィッシュストーリー

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俺の孤独がぁ〜
魚だぁったらぁ〜

どうもヴィンセント白井です(嘘です。控えめに言って白井宏幸です)。初めましてという言葉においては二番煎じと評されるを禁じ得ないところであります。
気にかけず、自己紹介を終了して本題にはいります。含みつつ。今回は伊坂さんのフィッシュストーリーを見た。原作はまだ読んでいないけれど多部未華子さんがあんなに可愛いならば読んでみなきゃいけないなと思った。

勝手に進めていきます。説明は苦手なのです。ブログですが、ギムテキなので、ノンポリと、同じノリでやらせていただこう。こうやってれば、週に一度は映画を見るコトになるわけだし芸の肥やしになるならならっしゃい!だし、そういう一石二鳥さ加減でとりくんでいく所存であります。

ノンポリの方でも映画みたら感想書いていってるので、どちらかといえば、ギムテキの方が廉価版と言わざるを得ないけれども。映画をみる!って使命を科す。ということをやってみれば、一年で50本は少なくともみるわけだし、映画通になれたらもてるかもしれない。

というわけで、未だ、多部未華子さんのコトしか書いていない。だけれども、ぜひ、今回の世界を救った敢闘賞は浜田岳さんにもらっていただきたい。敢闘賞と言えば、風雲たけし城を思い出すのだわ。それぞ、僕ら世代。

大人のための子供向け映画。
うはー!えへー!っていう快哉。に向かうためのフラストレーションはタバコやらお酒やらで控えめにされていたけれど、よいと、思った。


男の子たちは、すべからく世界を救いたいのだ。

女の子たちもかな?

あ、そうだそうだ。
ギムテキなので、是非ともコメント欄にみてみやがれ映画を書き込んでいただけたらギムテキにみてみるかもしれない。みないかもしれない、あくまでノンポリシーなので。

また、来週。
幸あれ。
posted by ステージタイガー at 00:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 白井「ギムテキブログ」