よく、リングの上は40度を超えている。なんて話を耳にしますが、ついに実生活でも40度を超える時代になってしまいました。
そんなあなたに紹介したい、本日のプロレスラーがこの人。

横須賀享(よこすかすすむ)
DRAGON GATEのテクニックマスター。
タイフーンというユニットに所属しています。
現、IJタッグチャンピオン。
名前の通り、横須賀出身で、デビュー当時はスカジャン(横須賀ジャンパー)を愛用していました。
得意技はジャンボの勝ち!(ラリアット) 横須賀カッター 夢限 友情(あいかた) ワールドライナー など。
さらに、昭和のアメリカンプロレスのニオイがする、弱点一カ所攻め。
しかし何よりも彼が凄いのが、『受け身』。
相手の技を受ける所から始まるプロレスにとって、横須賀選手の『受け身』は何よりも光るテクニックなのです。
どんな技を食らっても、美しく、くらう。
よって、決して派手ではありませんが、横須賀選手と絡めば名勝負が生まれやすい、そんな月のようなプロレスラーであります。
僕もそんな横須賀選手の様な役者になりたいと思ってきました。どんな選手(役者)のどんな攻撃(台詞)も、キレイに受け止め、試合(芝居)として成立させる。
バンプ(受け身) イズ マイライフ なわけです。

