と感傷に浸る暇はない! 僕らにはプロレスがあるんだから。
というわけで、愛すべきレスラー。今日紹介するのは、この男。

飯伏幸太(いぶし こうた)
プロレス団体DDTに所属する、今最も注目すべき次世代レスラーの一人です。
その端正なルックスに加え、ハードヒッティングな打撃。また、華麗な空中技。
人呼んで、彼を『ゴールデンスター』
今日も華麗に宙を舞います。
しかしながら、彼が女性ファンならともかく、硬派な男性プロレスファンからもネットプオタからも愛される理由は他にあります。
人呼んで、彼を、天然レスラーと呼ぶ。
ド天然な発言に加えて、彼は大のプロレスマニア。
プロレスラーにして、プロレスマニアの彼は、全国にあるインディー団体や学生プロレスを語らせたら他に右に出るものはいません。
なんと、去年はプロでありながら大学の学生プロレスに出陣。
流れはしましたが、K-1maxに出場予定もあった幅の広い、懐の広い選手でもあります。
中学生の頃は海岸にリングをたててプロレスごっこ。
高校生の時はラグビー部にて相手をジャーマンスープレックスで投げる。
公園の遊具で飛び技を練習していた飯伏。
そのなんともいえない雰囲気が彼のまた魅力なのでしょう。
彼の特集記事を観て頂ければ、伝わるかと。
現在、伝説とも言えるインディージュニア王座を持つ飯伏。
いずれメジャーのベルトを手に入れる日も来るはず!



























