どうもです! 水本です!
タマにはこっちのブログにも顔出しますよー。
というわけで、ですよ。
始まってますね。
え?
何がって!?
紙芝居の投票ですよ!え?
何の事かわからない?
わかりました! そんな皆さんの為に、僕自らが説明させて頂きます!
紙芝居とは!
正式名称『爆発的紙芝居Baku-団マスク』というショートパフォーマンスでして。
人々をポジティブにするため闘うBaku-団マスクの活躍を描いた、全50話からなるシリーズです。
通常の公演の終わりに、おまけ公演として行っています。

こんな感じで、中央に紙芝居を置いて、役者が演じるという、一風変わった表現になります。ただ、内容に関しては、
ahoの極み無駄に書き込まれた紙芝居にはネタが一杯。つっこみながら、役者のahoパフォーマンスも加わってお腹いっぱいになっていただけます。
初期の頃には、本公演よりもおまけの紙芝居の方が面白かった! と手放しに喜べない評価も頂いたものです。
ビックリマンチョコのチョコの気持ちがよく分かったものです。
ちなみに、上の写真が、旗揚げ当時の紙芝居。
僕も谷屋も
若いそうです。紙芝居の歴史は特攻舞台Baku-団そのものの歴史でもあります。
旗揚げ時、男優は谷屋と水本のみ。お金もない、時間も無い。人もいない。
そんな中、大学の学園祭で上演したのが、紙芝居でした。
ローテク、ロープライスをモットーに。タダでいただいた段ボールに模造紙をはって紙芝居を作った、2人。
大学在学中に旗揚げした特攻舞台Baku-団。
後輩達に白い目で見られながら、谷屋と2人で寝食を共にし、練習し、絵を描いた覚えがあります。
その名残からか、今でも紙芝居のメインキャラクターは、僕、水本と谷屋が演じています。
水本が演じる → 主人公、Baku-団マスク=高井志ダン谷屋が演じる → バイトの龍ヶ崎隼人、怪人、暗黒師団司祭、男1、女1など谷屋君なんかは大概の公演で主役を張っているため、いつも死にかけながら、紙芝居を演じています。その辺のギリギリ感も愛されている要因かと思っています(苦笑)
紙芝居の歴史を振り返る!