プロレスでいえば明石産業会館か…。
毎度お馴染み流浪の演劇人blog、虎本倶楽部です。
さて、いってきましたよ。
新人、田中の卒業公演
内容はまた本人にでも語ってもらうとして。
せっかく明石まで行ったので、
明石焼が食べたい!
知人に聞いた所、有名店を2つ教えてもらったので、さっそく向かう事に。
『松竹』
15個 600円なり
熱いダシに入れ放題の三つ葉を入れていただきます。お好みでソースも。
ふむ、まさに、玉子焼き。
ただ、あきらかにやる気の無いヤンキー店員と、説明の無さが一見さんに厳しいお店でした。
そして、つづいて!
『よこ井』
10個 500円。
なんと、ここの玉子焼きは『冷めた方が美味しい』とのこと。
確かに、運ばれてきたダシは冷たい。冷やして食べる為だという。
先ほどの店と違い、おばあちゃんがたった一人で切り盛りしている。
確かに冷たい方が美味しい。玉子の旨味がギュッと詰まった気がします。
そして、何よりおばあちゃんの人柄が温かい。
この勝負、あった!
しかし、玉子焼きはその名の通り、小麦粉よりも卵をふんだんに使用されています。
一日に大量摂取は危険! プリン体 プリン体!
痛風に気をつけたい、32歳の男子でした。