そうです。
10/13両国国技館。棚橋弘至選手のIWGPヘビー級ベルトの戴冠です。
1年前に同場所にてオカダカズチカに敗北。
その際に「2度とIWGPには挑戦できない」という制約を誓わされていたのですが、
今のチャンピオンAJスタイルズにチャレンジャーとして逆指名。
まさかの、ベルトの方から棚橋に近寄ってきたのです。
そして、勝利!
その瞬間、会場は大爆発!
虎本も家でネットでPPVを観ていて叫びましたよ。
そして、泣きましたよ!
棚橋は勝った後、必ず客席を回ってファンに応えてくれるんですね。
どんな長時間の試合の後でもです。
その風景が帰ってきた。
新日本プロレスに、ハッピーエンドが帰ってきた!
そして、同時に年間最大イベントである、1月4日の東京ドーム大会、メインイベントに棚橋選手の出場が決まったのです。
長い長い道のりの末にたどり着いた場所。
棚橋も泣いていましたが、ファンも泣きますよ、そりゃ。
それは、彼とともにこの1年、不遇の時間を過ごしてきたからです。
この感覚こそが、MATCH!
そうだ! 感動を味わいたけりゃあステージタイガー観においで
MATCH、観においで!
役作りのため、髭剃りました。髪伸びました。
ネタバレ防止のため、虎本写真なし!
会場で会いましょう。
虎本剛