石神です。
少し遅くなりましたが、キャバレー無事終了いたしました。
短い期間で完成させなければいけないと言う事で不安はありましたが、
みんな必死で頑張ったので、思い出に残る作品になりました。
これからも頑張っていきますので、よろしくお願いします。
今週はこれ。
『
ドラゴンクエストVそして伝説へ…』

1988年2月10日エニックスより発売されたRPGゲーム。
380万本という驚異的な売上を記録し、
国内でもっとも多くの人がプレイしたRPG。
お店の開店前から行列ができた初のソフトである。
仲間の職業を自由に選べる転職システムをはじめ、
より広くなった世界や練りに練り込まれたストーリーなど、
すべてのボリュームがアップ。睡眠はもちろん、
学校や仕事そっちのけでプレイする人が続出した。
「V」の戦闘から、仲間を意図的に攻撃できるようになった。
しかし当時は「そんなことにどんな意味があるの?」と思った人が多い。
混乱した仲間を眠らせたり、
眠った仲間を叩き起こしたりできると知ったときは、
「V」の戦闘の奥深さに感嘆したものだ。
発表から発売までの間がかなり長かったことと、
発売延期というショッキングな事件により、
期待が最高潮に膨らんだ「ドラクエV」。満を持して迎えた発売日には、
新宿をはじめとする大都市の量販店に前日から長蛇の列ができた。
しかも平日だというのに、列の中には子供の姿も見かける始末。
もちろん「ドラクエV」はあっという間に売り切れ、ドラクエ難民が続出。
あげくの果てにはひったくりやカツアゲなどの事件も発生し、社会現象にまで発展してしまう。
世に言う「ドラクエフィーバー」は、ゲームに興味がない人にも「ドラクエ」の名を刻みこんだ。
パスワード「復活の呪文」に代わって採用されたセーブ機能「冒険の書」。長いメモを取
る必要がなくなり、間違える危険性も皆無!と喜んでいたら、今度は「データが消える」という新たな脅威がプレイヤーを襲った。
実際のところデータ消失はかなりの頻度で発生し、
3つまではデータをコピーできたものの安心とはいかなかった。
とある場所に商人を連れて行くと発生する別離イベント。
しかし、商人ならばイベント用に作ったレベル1のキャラでもよかったため、
高レベルの商人をわざわざ引き渡すようなプレイヤーは一人もいなかった。
一度ゲームをクリアすると、勇者をパーティから外せるようになる。
難度は上がるが勇者抜きでラスボスと対決したり、遊び人の一人旅というヘンな遊び方もできた。
クリア後に発生するオマケ要素が採用されたのもこの「V」が初である。
posted by ステージタイガー at 18:32
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