すっかり夜も更け、自宅は冷え込んでおります。
日曜日ですね。
木曜から土曜日担当に変更になりました、小林でっす。
またしてもブログに遅刻。ごめんなさい。
さてさて、昨日は3月13日!
なんの日かおわかりの方はいらっしゃいますか?
・・・そう、アノ日なんです。
アノ方の、アノ日。
ばばん。

お誕生日おめでとうございます!
松枝さん!!!!!!
松枝さんは、ご自分のお誕生日にも関わらず、お稽古場所にマカロンを差し入れてくださいました。
それから、松枝さんバースデー&ホワイトデーということで、剛さんからのロールケーキも!!!!!
それがどちらもおいしゅうございました!!!!!
ありがとうございます☆
私はといえば都合でお稽古早退したので、おやつだけ食べて帰った人みたくなってしまいました・・・くぅぅ。ごめんなさい。
では、おすすめ本のコーナーいきます。
マイペースに。
クールに。
今回はコミックです。

突如顔出し小林。
どちらも新刊です。
『ことことかるてっと』1巻 楠田夏子 講談社
京都の大学の女子寮のお話。
女子寮ってなんだかね。
女子にも男子にも浪漫の溢れる場所ですよね。
かつて、実際に女子寮生活を経験した小林が憧れる女子寮生活がここにありました。
うーん男子で言うたらハチクロのアパートみたいな?違うかな。
実際の京都の土地が舞台に!というのも私の購買意欲をくすぐるツボのひとつ。それで森見登美彦先生の作品のファンになったのですもの。
効果の描き込みが多いのにはわけがあるんです。
だって、登場人物にとって世界ってそういうモノなんですから。
キュートでイラスト集のような作品。
裏がありそなところもよし。
難波さんいいこと言います。
『世界の合言葉は水』 安堂維子里 徳間書店
雨が好きです。だから買いました。
その名のとおり、水をテーマにした短編集。
ぱらぱらっとめくったときに気になる絵がいくつかありまして、素敵だなぁと。
水の話ですが、これは宇宙のお話なのかなぁと思いました。
密度が高くて、冷静なのに浮足立ったような、へんな気持ちになりました。
作者さんの頭の中には、こんなお話が満ちているのかなぁ。
だとしたらいいな。羨ましいな。
私ならお話をぼろぼろ零しながら生きます。
という妄想。