室田のクッキングのりのお時間でっす☆
本日4日目〜。
さて、すっかりシリーズ化しつつあります。
では行ってみよう〜!
牛。

いつもの牛さんの部位表。
今日はC!!
Cリブロース
ロース部位の主体となる部位です。牛肉の最高部位のひとつとされています。
胸(背)最長筋と呼ばれる筋肉で、牛の肋骨(リブ)部の背中にあたり、霜降りになりやすく、霜降りが強いほど上質とされます。
霜降りの入らないものでも、きめの細かい優れた肉質を持っていますから「すきやき」「しゃぶしゃぶ」「ローストビーフ」「ステーキ」などの代表的な牛肉料理に利用されます。
ステーキ、ローストビーフでは焼きすぎないように、芯にさくら色が残る程度にするのが良。
て訳で、Let’sクッキング〜☆
尚、ローストビーフを作りたい方は5月10日の「クッキングのり〜3日目〜」をご参照下さい。
☆牛肉の和風鍋ロースト
☆牛ロース肉の串焼き
☆すきやき
↑コクのある関東風の一例です。自分のお好みの味でどうぞ☆
アナタのお好みで食せる、美味しい部位ですYO★
アントンマテ茶にアントンナッツ。
知っているかい? タバスコを最初に輸入したのも猪木寛二…おっとアントニオ猪木だったわけだ。
おおよそリブロースを食べていたようには見えない猪木の全盛期のシャープな体。モンキージョイントとも呼ばれた柔らかい腕関節。
見習わねばなるまい。
猪木さん、顔変わらないよねぇ(笑)
アントンリブはリブステーキのレストランだよ。
岡山には無かったのかもしれないが。
猪木はアントントレーディングという輸入ビジネスを行っており、アントンマテ茶はノンカフェインのマテ茶。アントンナッツはひまわりの種だったはずだ。
現在猪木は永久電池の開発に夢中だがね。
岡山だけじゃなくて、あるトコの方が少ないんじゃなかろか?(笑)
岡山は独自の会社が多いんだよ〜
ミスターバーグ然り、えびめしや然り。