さ、今日は11月11日。
新日本プロレス両国大会ですよ!
棚橋 対 後藤 戦も気になりますが。
稔 プリンス 対 センシ クリストファーダニエルズ戦がとても気になります。
ついにXディビジョン、日本メジャー初上陸!
という前フリをしておきながら、今日紹介するプロレスラーはこの人。

鈴木みのる
キタ!
2006年、年間MVP!
パンクラスミッション所属。
現在フリーとして、全日本プロレスを中心に幅広い活動を広げるまさに現在のプロレス界そのものを体現する男です。
彼の特徴は何と言っても
相手をおちょくる性格の悪さ
そして、
シンプルな強さ
です。
常に舌を出し、挑発を繰り返し、相手の技を受けず、かつ単純明快な強力な技でしとめてしまう、世界唯一無二のスタイルなのです。
それもそのはず、鈴木はUWF → パンクラス と渡り歩いた格闘技派のプロレスラー。
派手な技はなくとも、オールドスタイルなプロレスの技だけで充分なのです。
そのため、必殺技は ゴッチ式パイルドライバー。逆落とし。チョークスリーパー。
どんなときも黒いショートタイツ一枚で、タオルを頭から被り、中村あゆみの『風になれ』が鳴り響く中、入場。
そのゴンタ顔と目つきの鋭さだけで、会場には独特の緊張感が生まれるのです。
そして、ゴングと同時に、相手にガチンコな張り手。
張り手合戦開始! と相手がやり返して来たら、それを一切受けず、全てよける。
怒った相手には、舌を出して、『どうしたオラ』と挑発。
抜きん出たグラウンド技術で相手のスタミナを奪ったら、一気に間接でギブアップを狙いに。
ロープブレイクした相手の背後から近づいて、チョークスリーパー。
力の抜けた相手をそのまま逆落とし。
その後、再びチョークスリーパー。
自ら技を解き、ふらふらの相手に、ゴッチ式パイルドライバー。
うーん。完璧な3カウント。
そんな鈴木みのるのあだ名は『世界一 性格の悪い男』
しかし、格闘技からエンターテインメントまで幅広く闘える彼こそ、今のプロレス界が最も必要としている人材なのです。
それだけ今のプロレスがカオス化している証拠でもありますがね。