虎本です。
前回のブログで表明した通り、効率優先主義者の僕が、自分の人生には不必要だと述べ、
避けてきたシステム。
避けてきたシステム。
喫茶店のモーニング
について語る1年が始まりました。
※わが町高槻市限定
さて、前回に引き続き…なので
駅直結の商業施設に入っているというアクセスの良さが何よりのストロングポイント。
モーニング…というより、『朝はドリンク1杯のお値段で無料でトーストが付いてきます』といった印象。
元々のお値段が若干割高感があるのですが…。
店内は落ち着いた雰囲気かつオシャレ、静か。朝から打ち合わせをされている方々もおられました。
モーニング…というより、『朝はドリンク1杯のお値段で無料でトーストが付いてきます』といった印象。
元々のお値段が若干割高感があるのですが…。
店内は落ち着いた雰囲気かつオシャレ、静か。朝から打ち合わせをされている方々もおられました。
ちなみに。
漫画はありません。
こちらも駅近、徒歩30秒くらいにある老舗です。
僕はおそらくこの店の前を20年近く歩いて通っているはず。
この度、初めて足を踏み入れました。
扉を開けた瞬間に分かる、「これぞ喫茶店」感。
店内には有線の演歌。
カウンターには常連のハイエイジ•ジェントルメン。
そんな彼らと談笑している店員も渋み溢れるジェントルメン。
330円で出てくるモーニングはバターとジャムのハーフアンドハーフの厚切りトースト。
カウンターは目前が鏡仕様につき、常に自分の手元と向き合いながら過ごす事になります。
多面的にモーニングが観察できますね。
多面的にモーニングが観察できますね。
もちろん
年季が入っているぜ!
ほぼ1冊ずつしかない!
必ずしも1巻からあるわけじゃない!
しかもほとんどマイナー漫画だ!
※僕個人の感想です
その側にあるJJとのコントラスト!
この日、僕は朝から仕事があり、早々に(滞在15分)店を出たのですが…
精算時に
店員「早いですね。」
と声をかけられました。
そういえば先週も同じような事があったような…
そうか。
喫茶店のモーニングは滞在時間が長いものなんだ。
朝の時間をゆっくり過ごす。
喫茶店のモーニングは滞在時間が長いものなんだ。
朝の時間をゆっくり過ごす。
なんなら「時間をつぶす」ための場所なんだ。
4件目、5件目ともに駅近くのお店。
ですが、顧客層も利用目的も違う気がしました。
次からは30分以上時間を取れる日に来よう。
煙草も吸わないし、スポーツ新聞を読む習慣も無いけど。
小説を一冊持ち込んで読もうじゃないか。
仕事先で入りました。
600円くらいしますが、メニュー豊富。
ドリンクバーも付いています。
店内は広くソファーは深い。
まだまだ僕の中で
外食チェーン>喫茶店モーニング
の図式が動かない。
店内は広くソファーは深い。
まだまだ僕の中で
外食チェーン>喫茶店モーニング
の図式が動かない。
さあ、次のモーニングが俺を呼ぶ。
虎本剛