虎本です。
先日、僕が教えている専門学校『日本写真映像専門学校』の卒業式でした。
皆、おめでとう。
僕みたいな若輩者が皆に説得力を持って伝えられることなんて無いのだけど。
僕みたいな若輩者が皆に説得力を持って伝えられることなんて無いのだけど。
皆が作る映像や舞台。
そうでなくてもあらゆる仕事は、
その先にお客様がいる事を忘れてはならない。
例えどれだけ『つまらない』『辛い』と思っても、その先に
誰かがいる事を忘れてはならない。
どうか、これから社会人として躓く事があったなら、
自分が向かう先にいる人の事を思い出して欲しい。
その先にお客様がいる事を忘れてはならない。
例えどれだけ『つまらない』『辛い』と思っても、その先に
誰かがいる事を忘れてはならない。
どうか、これから社会人として躓く事があったなら、
自分が向かう先にいる人の事を思い出して欲しい。
社会とは皆が繋がりあう事で形成されている。
自分の為だけじゃない。誰かの為に生きている事を忘れないで欲しい。
ちょうど1週間ほど前に上演を終えた『I CONTACT』もそういった事をテーマにした作品でした。
皆さまご来場ありがとうございました。
生きるのがしんどくなった時、誰かの温もりであったり、重みであったり、柔らかさみたいなものを想像できる。
そんな世の中になればいいと思います。
演劇というものがその為の手助けになれば幸いです。
次の公演に向けて、しばし充電させて頂きます。
では。
虎本剛
生きるのがしんどくなった時、誰かの温もりであったり、重みであったり、柔らかさみたいなものを想像できる。
そんな世の中になればいいと思います。
演劇というものがその為の手助けになれば幸いです。
次の公演に向けて、しばし充電させて頂きます。
では。
虎本剛