ステージタイガーへ

'19年 0319

ご来場本当にありがとうございました(白井)

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まだまだ体力が戻ってこない。2日もあけるかというところなのに。

みなさま、たくさんの、みなさま。
ステージタイガー「I CONTACT」無事に終演いたしました。
足を運んでくださった皆さま。
少しでも気にかけてくださった皆様。
当日にお手伝いいただいた松原市のみなさま。
頼れるスタッフの皆様、写専のみんな。
出演者、ステージタイガーのみなさま。

ありがとうございます、おつかれさまでした。

ご覧いただいた皆様はどんな感想を持ってもらえましたでしょうか。

自分の話ばっかりしては、どうかとも思うんですが、
他人の話をしても書いているのが僕である以上、僕の話になりそうなんで、すこし、今回の製作過程のことを。

今回と、前回の「スロウステップスマイル」
この2作品。役作りの過程がとても楽しかったのです。
稽古している期間中、まったく、心を病む瞬間がなかったです。
これまでは心を病みながら芝居を作っていたのかって言われると、まぁー、
そもそもへたっぴぃなんで、苦しくなることもありましたな、多分に。

まぁ、そういう場合に、一番恐るるべきことは「勘違い」であるということなんですが。
その可能性は、ありますね、ありますけれどもね。

東京で頑張ってる梅ちゃんがこっちの稽古場に来てくれて
「声が大きくていい」と褒めてくれたんで、自信になりました。

そういや、あんまり、
稽古中、褒められなかったんですよねー

まぁ、お芝居なんて、天井知らずの、即席の、不安定なものですからね、
その時うまくいっても、同じことなんてできないし、できたそばから鮮度は落ちていくばかり。
でも、くりかえし、くりかえし、努力と挑戦を続けないといけないもんだから、
ゴールなんてないから「よくできました」なんて期待しちゃいけないんですが。
それにしても、あんまり褒められなかったな。
(聡明なる諸氏にはお分かりであろうが、努めて遠回りな文章なんであるよ)
演出のグッドバッドは、あくまでもお客様に届けた時のグッドバッドであって、
稽古場での共演者の「あそこよかったですー」ってのは、
僕が次にもう一回稽古場に来たくなるかどうかを左右するものすごく大きな意見なんです

いや、普通に、次の稽古も来いよ、って話なんですが。
居たくなる場所、をつくるのは自分自身なんだろうなぁ。

で、毎度のことながら、
僕はどうがんばっても、演じた役からは程遠い。ということを思い知らされる。
あんなに、人のために、尽くせるのか、という問いは、なくならないですね。
そうありたいとはもちろん思うけれど、そうなれるかどうかは本当に、わからん。
劇中でのあらゆる台詞を、
口にした時に、その言葉が相手を怒らせたり傷つけたり
何か伝えたいけれど、他に言葉が出てこなかった時のように、
台本に書いているからではなくって、どうにかして、やっと言葉になった台詞としてでるように、
なるべくそういう努力をしてみていたんですが、

もしかすると、そういう、劇作のあいだの、模擬的日常が、
つまり、お芝居で「なにかあったのか?」って聞くことが。
「がんばれよ」っていうことが、
日常生活で、何気ない場面で相手を気遣ったり、励ましたり、そういう言葉を口にする練習になっているのかもしれません。

きっと、観客席からみているかたにも同じことが言えると思います。
この物語の中には、たくさんの、知ってか知らずか人を救う場面があります。
たくさんの、他の人を不器用にも思いやる人たちがでてきます。
誰を思い浮かべるかは、きっと、これまでの人生経験によるでしょうが、ともかく。

心の中に生まれた「ふれてあげたい」という気持ちの後押しになれれば。
posted by ステージタイガー at 00:18 | Comment(0) | hige「higeの虎使いになろう!」
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