I CONTACT、ありがとうございました。
久々の松原、新しいお客様もたくさんいた中で、人と命にしっかり向き合う作品でした。
僕は紺野孝平というコールセンター勤務のちゃらちゃらした作演男でした。
これは普段の自分とそう大差なく、(稽古期間中にたくさん模索はしましたが)役作りにそこまで苦労なかったなぁ、と。作演出家だし、遅筆だし。
職場での立ち位地はどうなのかー、とか、関東出身なのに関西の劇団で作演にいるのは何故だろうか、などメインテーマの外周りで関係築いでいったけど、どうでしたでしょうか。どこまで作品に貢献できたでしょうか。
劇団ドロップキックスに関しては物語と関係ないところで勝手にドラマを作ってましたがそれは置いといて。
かつて教わった「舞台上の三つの隙間」を満たすことをひたすらに考えてました。
いつものザキ有馬節をもって、大きなテーマを背負った皆が引き立って見えたのなら本望です。
今回もまた僕の成長ひとつ頂きました。
まだ決定しているものはありませんが、そのうちきっと告知出来そうなものがありそうなので。
またどこかの、次の舞台でお会いいたしましょう。
なんでメンチ切ってんだろうなぁ。