ステージタイガーへ

'18年 0312

一生かけて守ってあげる(白井)

なぁんて簡単にはいえないです。

あれやこれやに追われている間に、もう本番の週になってしまいました。
ここ2週間は学生演劇をたくさん見る週間でしたね。
アカデミー賞も結構みそこねてしまっているので、この「I CONTACT」が終わったら何か見に行きたい。
ともあれ、身辺をうまいことまとめていかないとなぁと思っているんですが、
定期的には人に会いたいと思っているんで、また、どなたか一献お付き合いください。
少ない人数で静かな声で喋るのが好みです。
小さい声を聞くのが好きですね僕は。
終わったことを考える前に、残された数日でできることを考えていきます。
夜中のブログよりとっとと寝るが吉なんですけれども、
言葉にしないと定着しないものもあるもんで。

自殺。

僕にはそれよりも「痛い」って想像が勝ってしまうんで、できなさそうです。
死んだふりができるのならしてみたいという弱い心はあるかもしれない。
自分が死ぬことによって、悲しませたい人は数人くらいはいるように思います。
大事な人とかにはそんな風に思わないんですけれども、
思いの届かない人だとか、行き違ってしまっている人だとか、そういった相手に。
死ぬことで迷惑をかけたり、悲しませたり、後悔させたり。
たぶん、立ち向かう勇気がない時なんかに、ほんの冗談交じりで、そういう発想が頭の角っこの
ルンバでは取れない埃のようにあることもあったかもしれません。
困らせたい。気づいて欲しい。そういう、想い。
でも多分僕は怖いんで自分では死なないと思いますけれど、あと何十年先はどうなるかなんてわからない。

楽しいことばかり考えて生きていける人生だったら問題はないけれど、
悪い循環が始まると人間なんて、どんどん悪くなるし、楽な方向に流れていってしまうし、
政治家なんてみんなクソだしガードレールは蹴っ飛ばしてやりたくなるし、
お菓子は知らない間に小さくなっているし、税金の行き先は不透明だし。
思い通りにいかないことなんて今後の人生にはザラに、ご丁寧に準備されていると思います。
他人に優しくするなんてのは体力がないとなかなか難しいもんで、
自分が元気じゃないと他人様に分けられる元気もそうそう出てこなかったりする。
それでも、ギリギリまで削りながら守ってきたものがあったとすると、それは、
そこに心があって、温度があるからなんでしょう、なんて思います。
人間であるから、といってもいいのかもしれない。

でも、助かりたい人って、他の何かでそれに替えることって多分不可能なんです。
悲しかったり悔しかったりどうしようもない気持ちって、
ほらほら美味しいビールだよー、っていわれても嬉しくならなくって、
ビールだって、なんだか変な味のする泥水みたいに思えてきてしまうから不思議。
でも、それでも、触れてこようとしてくれる人がいることはとても幸せなことだし、
そういう人に、自分もなることができる可能性を提示するそういったお芝居になっていると思います。

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死にたいって思うことがとくべつ他人事ではない可能性のあるこの国にあって
それを助けることができる人に、なることができる可能性があればいいなって
他人のために手を伸ばす体力くらいは残しておきたいなって。
ビールはうまいほうがいいもんな。
ビールダメな人にとったら、そうね例えば、アルフォートさえ美味しくなく感じるのってヤでしょう。
アルフォートが悲しみの味になるのってやだもんな。
大切なものを失ったり損なったりしないためのとても簡単な方法

「I CONTACT」

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松原公演についてはこちらのリンクから

松原市文化会館への行き方はこちらのリンクから
posted by ステージタイガー at 03:39 | Comment(0) | 白井「ギムテキブログ」
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