ご無沙汰しています。ザキ有馬です。
たくさんの出来事がありました。
劇団有馬九丁目を復活させ、
(写真撮影:脇田友)
演出補佐で昔の恩をすこしだけ返して、
ユバチの自主練で演劇への取り組み方を深め、C.T.T.という試演会で意見を貰いました。
最近、自分の暮らし方について大きな変化がありました。
正確には変化している最中で、どう落ち着くか、まだわかりません。
だけど、今まで知らなかったこと、知っていても見ないふりをしていたもの、大したことないと勘違いしていたこと、自分には来ないと思っていたこと。
たくさんのことに気付かされる出来事が、同時にいくつか起きました。
今までの自分がとても浅はかでした。
ほんとうに守りたいもの、生きる意味を問い直す大きな経験がありました。
途方もなく迷惑をかけてしまった人がいました。
離れてしまった人もいました。
だからこれが最後のチャンスなんだと思います。
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いま京都で行なっている「ユバチ」の活動。これはそもそもNPO法人劇研の「アクターズラボ」という俳優トレーニングの場で行なっているもので、受講生側として今後10年先も演劇を続けて取り組むための人材を育てるための事業と認識しています。
ここは演劇を専門職として、暮らしていけるだけのスキルを身につけ、経験を積むことができるチャンスの場です。
その完成形は決して俳優としての成功だけではなく、演出家かもしれないし、スタッフ、もしくは指導者、批評家など、プレイヤーとしてのものかもしれないけど。どの形であれ必要となってくるものを積み重ねています。
「世界に視野を開く、地域の演劇リーダー育成プログラム」という、それは大層な冠もついていて、スケールの大きな話が行き交ってるのだけど、それだけの機会を貰っています。
海外から招かれた講師の指導を受けたり、2月のユバチ第二回公演に向けてのトレーニングに取り組んでいます。
誤解も何も恐れずにいいます。
僕は演劇で食えるようになりたい。
ラボでの活動、有馬九丁目とステージタイガーで得た経験、重ねてきたもの。それだけじゃなくてり
生まれてから今に至るまで
積み重ねを授けてくれた人、
助けてくれた人、
賭けてくれた人、
叱ってくれた人、
競いあってくれた人、
一緒についてきてくれた人、
今まで周りにはいろんな方がいてくれて。
その人たちに報いるに、少しでもひとが演劇で暮らせる姿が現実になるように、自分の残りの人生を使って未来を切り開く。演劇が誰かの何かに役立つことを示す。
勝手なことを、と思う人もいるでしょう。出来るわけがない、という人もいるでしょう。
だけど少しでも、この道を切り開くことが今まで僕に何かを授けてくれた人たちに報いる方法だと思います。
1月、ファイアフライの出演。
2月、ユバチ第二回公演。
そして3月、まだ詳細は控えますが、
作家・演出家として、地域の演劇への挑戦。
演劇で守りたい人を守れるように。
演劇を志す人を支えられるように。
演劇で暮らしをゆたかに出来るように。
どこかのだれかの為に全力を尽くします。ザキ有馬/岡崎マサフミ