ステージタイガーへ

'16年 0713

29歳になった話と今週末の話(ザキ)

今月9日をもって29歳を迎えました。

いつもお世話になっている皆様、お祝いのことばをかけて頂いた皆様、ありがとうございます。
朝は普段よりも早くに働き、空き時間で方々の連絡を取り、稽古して、稽古場で祝っていただき、ケーキを食べ、軽く飲み、抜けた頃に木刀振って寝ました。

最後の20代、来年は30代。
将来に焦りもあるし、同じぐらい期待も持ってる。
上の世代がこの年齢だったとき、どんな気持ちだったのか。
どれだけの技術と感性で作品を作っていたのか。
それで自分が上世代の年齢になったとき、同じだけかそれ以上の演劇ができるのか。




今週末、「Qbic!!」というイベントに参加します。
社会人劇団短編フェスティバルと銘を打ったこのイベントは、大学演劇の同期や先輩後輩で、社会人として演劇を続けている人、ユニット、劇団が集まって短編を上演するものです。
そのなかで有馬九丁目ANNEXとして名を連ね、中之島春の文化祭で上演した「ラストヌードルエクスプレス」を有馬九丁目として上演します。

社会人劇団という言葉の定義も人それぞれで、議論の余地はある思います。
定義を問えば演劇で稼いでいるのか稼いでいないのか、もあるだろうし。
演劇に割く時間の違い、とかもあるかもしれないけど。
本気じゃない、とか。趣味だから、とか。演劇に対して舐めてかかるための言い訳は、どこの団体もしていないと信じてます。
(正直、妙なバイアスばかりかかるので今回は「社会人劇団」という言い方には疑問を感じていますが、主催はそういう意図ではないようだし、一旦置いといて。)




それぞれのスタンスはあるとして、
僕はタイガーで磨いた演劇を、自分の世代に還元します。

脚本は春の文化祭で初日のトリを務めたラスト・ヌードル・エクスプレス。

演出も使えるアイデア、演技の方法論について、有効なものはタイガーを踏襲。

更に世界の白井氏に声の出演をしていただくことになりました。
前回悩んだあるシーンに、逆説的なアプローチを仕掛けます。

そしてまさかのホットドッグ出店。
今回有馬九丁目だというのに、関係者が出ていれば乗り込んでくるホットドッグ。
美味しいんですよ、本当に美味しいんですけど、文化祭でもスペドラでもいつも感想やSNSでの話題がそちらに向かい、演出陣を泣かせてくれるホットドッグ。
きっとこの短編フェスを盛り上げてくれる事でしょう。ブロック間の待ち時間やハシゴ観劇の空き時間などに是非お立ち寄りください。



ですが。俳優はこの世代、僕と同世代のキャストで挑みます。
タイガーで書いたタイガーの作品であり、僕が書いた僕の世界の話です。

文化祭を見られた方は世代の違いを楽しんでもらえるかもしれません。
有九の前作NEXNEISISTを観られた方は、演出の振れ幅の広さに驚かれるかもしれません。


でも何よりもまず、この世代の作品を観てください。
全身全霊で挑みます。

よろしくお願いします。



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今回の出演者一同とアイアンマン。
アイアンマン?



posted by ステージタイガー at 19:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | ザキ有馬「九畳間レボリューション」
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