二日とも、お菓子やお酒や肴やお花やプレゼントをいただいて、しあわせなきもちになりました。うふふ。うれしい。
今回やってみて、覚悟や思い切りと身体やエネルギーの配分及び保全ということに関して、高校球児とプロ野球選手との合同試合だなあと、終わってからつくづく思いました。
「舞台の上で死んでもいい」覚悟で暴れ切れる若さと、ずっとその覚悟でやってきて、その上でコントロールすることも覚えた大人達と。
同時に、その覚悟をまだ持ちきれていない若手が自劇団にいることに責任を感じました。
今年は幸いなことに舞台が連続してたくさんあるので、自分の向上と同時に後輩達にそこの部分を伝えなければならないと。
冗談でもたとえ話でもなく、本当にそういう心持でやってるお芝居にしか興味が持てません。
淀演メンバーの強者達からはそんなような気合をビシバシ感じていたので、とても一緒にやっていて楽しかったです。
写専のみんなにも、その気迫が少しでも伝わっていればいいな…そしてそんな気持ちでまた一緒にやりたいな、と思いました。
さて次は、30×30で伝説の「虎をカる男」大幅改稿版です!ほぼ新作の勢い!キャラも増えてる!
なので、2/23火曜日、恵比寿町でお待ちしております。
ウガっ!!!