ステージタイガーへ

'14年 0603

シャーマニズムと象の奇祭(ネコ)

おっし!
5月から6月にかけては、タイガーの先輩方の客演の舞台が目白押しでごんすね。
なかなかタイミングがあわずに、ひとり滋賀県で歯嚙みしておるネコだす。

そんな私ではありますが、この前、ド平日の昼間に万博公園内の国立民族学博物館に行ってきました。
IMG_0387.JPG
最近の太陽の塔の前って写真台が用意されているのね。

ふざけてますが、半分はお仕事目的でいったんですよ(いや、ほんとに、ふんとに)。
“みんぱく”は、けっこう出向いた博物館です。
世界の民族の歴史や文化を紹介しているこの博物館。民族博物館の中でも世界トップクラスだそうです。

今回は、シャーマニズムとウィッチドクター(呪術医)関連のことなど。
そこで、民族の、興味深いちょっとした共通点をみつけてきました。

お暇な人はお付き合いください。
そうでない人は、ズーット下にある最後の文章だけ読んでね(笑)。

シャーマニズム(語源はシベリアのシャマンなので、正確にはシャマニズムですね)は、アフリカだろうがヨーロッパだろうが日本だろうが、どの語族の文明でも、必ず一度は通る文化の段階です。

そこに存在するシャーマン(シャマン)は、いわゆる精霊を降ろすタイプだろうが、魂を飛ばすタイプだろうが、基本的には呪術を主としその文化において重要な采配をする立場にいます。その内容には特に『医術』が密接に関連することがほとんどです(命に関わる重要なことなので)。

その証拠に、現在は医術『医』は簡単な漢字ですが、昔はそこに巫女の『巫』をつけて読んだり、薬となる『酒』をつけて読んだりしていたようです(これには、諸説ありますが)。

さて今回は、映像で見た現存するカラハリ砂漠の呪術医に、ちょっと注目をしました。
彼ら呪術医は、病の人の皮膚を刃物で少し切り、患者から流れ出た血液を自らの口で吸い出します。
いわゆる『悪い血』を吸い出して、外に吐き出すのです。
この考え方、不思議な事にアフリカの呪術医だけの発想ではありません。

医学の歴史では、なぜだかほとんどの文明文化で『身体の中の悪い液体が病を起こす』と考える時期があるようです。
たとえば、中国古典医学でも滞った悪い血を『瘀血』(おけつ)と呼び、それを刺絡(しらく)という技法で取り除き。
西洋医学(現代医学)の父であるヒポクラテスでも『四体液説』という、体液の不調は病の根源である説からはじまっています。

『身体の中にある液体(悪くなった)を取り除くと、病気が治る』という考えは、なぜこれほどまでに世界中で共通しているんでしょうね?(もちろん、そうでない考えの古代文明もありますけどね、エジプトとか)

あ、これを読んだ人、注意。
『悪い血液を抜くことで、体調が改善される』といった考えには、現在の所は何の科学的根拠もないので、やらないでくださいね(笑)。

ともかく不思議、不思議。
世界には、色んな変わった文化や風土があるんですねぇ。

そうそう、変わった文化、風土といえば…。

なんでも、どこかの村では、結婚をする花婿は象に踏まれるという奇祭があるとかないとか…。
そんな、奇祭のある村のお話をえがいた舞台が、夏にあるらしいとかっ!!
はい、私、ネコ・ザ・メタボ、隕石少年トースターさんに出演させていただきます。


詳細は、コチラです。

チケットのご予約はコチラからか、ネコにご連絡いただければと思いますー。
URL:http://ticket.corich.jp/apply/56161/014/


よろしくです。
DSC01350.JPG


posted by ステージタイガー at 21:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 元虎たちのブログ
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