ステージタイガーへ

'11年 0117

ノルウェイの森(白井)

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みなさま、どうもこうも、こんにちは、白井でございます。寒さが激しくなってきまして、大阪に住んでいると地面が凍っているくらいで、あらあら、おやまあ、とテンションが上がってしまう程度の市内に住んでいる白井でございます。

先日などはわたくし、折角のことなので、ノルウェイの森を映画館で観て参りました。いろいろなところで、賛否両論でているところですし、まだまだご覧になられる方もいらっしゃるかと思いますので、少し控えめに感想などを書こうかと思います。そうそう、感想で思い出しましたが、僕の年末年始の体調不良は肝臓が悪かったそうです。もう思い出になりましたのでご心配はご無用でございます。

映画はつまるところ娯楽である。というのが一般的な解釈であるならば、「ノルウェイの森」というお話は映画ではなかったのではないかと思いました。そしたら、あれは一体なんだったのか?というところに考え至ります。そしたら、結論は『フランス映画』だということになりそうな気がするんですね、あくまでも僕の言葉の範囲内のことですが。監督さんがフランス人だから、そうこじつけましてん。

もともと、底抜けに悲しい物語だということはわかってはいたのだけれども、どこか、小説であり、また、『僕』という一人称の主人公というフィルターを通すことで、『悲しくも美しい物語』に頭の中で変換してしまっていたのだな。リアリティが、どこかで霧散していたのだな、と。そんな風に考えましたね。

どこどこのシーンが抜けているだの、あの言葉の言い回しはそうではない、だの、そう言うことではなくて、これは、『映画 ノルウェイの森』であって、『小説 ノルウェイの森』ではないのだ。と言うことなのでしょう。もう一度、小説を読み直してみたくなりました。
だからと言って、宇宙戦艦ヤマトを観に行こうという気はおこりませぬが。

ただ、同作家さんである村上春樹さんの作品を(つまりは原作のある、文学作品、いわゆる近代文学作品)を映画化した作品では『トニー滝谷』はバランスよく作られていたと思います。推します。

少し、気分が乗ってしまって長々と書いてしまいましたが。お付き合い下さりありがとうございました。
posted by ステージタイガー at 20:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 白井「ギムテキブログ」
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