ステージタイガーへ

'10年 0629

時には!日本の!話を!(アスカ)

国粋主義者と言われたって痒くもない、愛寿香です。
自国の文化を愛して何が悪い。
むしろ己を愛するように日本を愛し、恋人を愛するようにドイツを愛するのがおいらの正義!己を愛せない者に他人(他国)は愛せない!!
でもナルシストとは違うんだ!!

というわけで、能舞ってきましたねー。
ひとつ注釈ですが、下の記事の谷屋のポーズ、あれは考証無くカッコよさそうなポーズを取っているわけではありません。
ちゃんと『安宅』の中に出てくる「型」です♪
「笈をおっ取り肩に打ち掛け」の「肩に打ち掛け」てる場面です。
仕舞だけでも、意外とかっこいいでしょ?

かく言う私が舞ってきた『殺生石』という仕舞には、なんか飛んで空中で胡座の形になってどすんと落ちる、という型があります。
達人はお尻で落ちられるらしいんですが、どうしてもみんな右膝から着地してしまって大変な事に、とかなる恐ろしい型です。
もちろん私も右膝が大変な事に。


そんな感じで週末どっぷり和風のお湯に浸かってくると、俄然着物ライフ欲が再燃してきました。
麻の単作って普段に着倒したい。しかしお小遣いも作りに行く暇も余裕なし!というわけで、去年ようやく仕立てた一張羅の浴衣での高級お出掛けを妄想することに。

img004.jpg
まだ反物状態の時の写真↑

これはお高い上にお洗濯も外注せなあかんので、汚れるとこには着ていけません。すなわち、花火大会は却下!
専用の襦袢・帯・草履も揃えたので、木綿の単風に着こなすことも可能!ということで、かろうじて京都に着て行っても大丈夫そうだ…!!
だから川べりの床!床でオサレにごはんたべるのー!!

ハァハァ。
まあ床の営業してる期間に公演がぎっちりなので、かなり行けるか怪しいんですけどね。
ボディ&ビルディング、ぜひ来て下さい!


ちなみにこの浴衣の柄は菊水。菊の水といえばお酒!
我が属する宝生流で『枕慈童』(観世では『菊慈童』)と呼ばれている曲がありまして、「帝に愛された美少年が帝の枕をまたいだ罪で追放され、持っていったその時の枕(有難いお経が書いてある)に降りた菊の露が不老不死の薬、酒に変わった」みたいな話です。その柄。
この仕舞も舞った。長かった。

あ!今、「美少年」にちょっと食いついたアナタ!
そうですよ、能は美少年がわんさか出てくるんですよ。
私も学生時代気づいたら美少年ものの仕舞しかほとんどしてへんかった。
またそのうち、そーいった話もします。
では!


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posted by ステージタイガー at 10:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 小野「薔薇と刀」
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