プロレスラー黄金列伝(勝手にタイトルつけました)の時間だよ。
というわけで、今日紹介するのは、この人!

ビッグバン ベイダー
最近では普通にベイダーと名乗っていますが、僕の小さかった頃、彼はまさしくビッグバンでした。
なんたって、強い!
でかい! 怖い!
確か僕が始めてプロレスをテレビで見た時、彼がデビューしていました。
当時、ビートたけしがプロレス軍団を作るという企画があり(TPG)、アントニオ猪木に挑戦状を叩き付けました。そのメンバーが、このベイダー。
猪木、長州、藤波をあっという間に葬り、生放送にも関わらず、会場は大荒れ、大混乱。
今も新日本プロレスの歴史に残る事件として取り扱われています。
さて
その体つき、入場シーンのオドロオドロしさ、、、、、、。
未だに子供心にトラウマです、、、、、、。怖かった。そんなベイダーの強さはなんといっても、パワー。
攻撃方法は至ってシンプル。
巨体とパワーを活かした、殴ったり、体当たり。
まあ、最近は学習したのか

すんごい技も出しますが。
新日、全日、ノアとメジャー団体を渡り歩く皇帝戦士、ベイダー。
僕が選ぶ80ー90年代、最強の外人レスラーでした。