本番が近付いてまいりました。
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今週の北斗キャラ
今回は二人紹介。

一人目は多彩な足技で全てを切り裂くシュウ。
南斗六聖拳の一つ、南斗白鷺拳の伝承者。
星は仁星。人を救うためなら、進んで自分を犠牲にする男である。
少年時代のケンシロウの命を、自分の両眼と引き替えに救う。また、レイの親友でもある。
その性ゆえに、子供狩りをしるサウザーに反抗しレジスタンスを組織する。
成長したケンに再会し打倒サウザーを託す。
星の宿命ゆえサウザーには勝てない事を知りながら、子供たちの未来のために決死の戦い
を挑む!だが、子供たちの命を救おうとしてサウザーの卑劣な謀略にはまってしまう。
子供を人質にしてシュウの足の筋を切断。
シュウはその身体で、聖帝十字陵の頂上へ石碑を運ぶように命じられる。
十字陵の頂点で、聖帝の軍が矢を放つ。ケンは助けるために走り出す。
それを見たサウザーはシュウに槍を投げつける。その槍はケンの目の前で命中。
サウザーの槍に射抜かれたシュウに奇跡が起こる。
シュウの両目に光が戻り、そして目の前には成長したケンの姿が。
その後、シュウは押し潰され、十字陵が完成。みこどな最後だった。

二人目は秘孔も通じない謎の肉体を持つ聖帝サウザー。
南斗聖拳で最強の座にある南斗鳳凰拳の伝承者で、南斗六星の中心である将星の持ち主。
捨て子だったが、先代伝承者のオウガイに拾われ修行を積む。
目隠しでの伝承者認定勝負にも勝利するが、倒した相手は実はオウガイと知り、深い哀しみに絶叫。以後サウザーは愛を捨て、師の弔いと自分の野望を象徴する聖帝十字陵建設のため、多くの子供たちを犠牲にしていく。
打倒サウザーを託されたケンはサウザーと激突。
帝王の拳にふさわしく、制圧前進のみゆえ防御に要する構えが存在しない鳳凰拳。
この拳と、秘孔が通じない謎の身体で一度はケンを破ったサウザー。
だが、聖帝陵で行われた再闘では身体の秘密を見破られてしまう。
秘孔の位置が人と左右逆なのだ。サウザーはついに構えを見せ、奥義・天翔十字鳳でまさに鳳凰の如く天を舞い、ケンに空襲する。
ケンも北斗神拳秘奥義で対抗。激しい攻防の末、
ケンはついにサウザーの秘孔を突くことに成功。北斗有情猛翔破で勝利を収めた。
最後に愛と情けを思い出したサウザーは、十字陵とともに堕ちていった。
今週の名台詞
『愛ゆえに哀しみが起こる。ならば愛などいらぬ』