ステージタイガーへ

'17年 1102

落として上げてエレベーター(ザキ)

そいつぁ、居酒屋の美味しいアレでっせ。


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ここ最近うだつのあがらぬ日々でしたが(うだつって何だ、と気になり調べてみると家の部位の事らしく、火災を防ぐ機構なのだけど裕福なおうちでないと設けることが出来ず、転じて「うだつがあがらない」という言い回しをするんだとか。「うだつが上がる街並み」なんて観光名所も岐阜だかどこかにあるらしい。ひとつ賢くなったね。)
なんしか余裕や時間が湧いてきて、そも個人ブログは自由に書いてよいというお達しもあるわけで。
僕もとりとめなくやってみます。ザキ有馬です。

目下稽古中のクロス×シーン初通しでした。
スタッフさんが勢ぞろいで、演出助手のため演出とスタッフとの打ち合わせにも立ち会い。
得るものの情報量が多くて、なんかええなあ、と思って、一人帰路につくなか何時までこんな生活出来るのだろう、と考えてしまいうだうだ。ほうら、うだつが上がらない。

タイガーの新世代という触れ込みを頂戴しました。
後輩にも褒められ、おだてられ、さんきゅーセイヤ、いい感じに言っていただいて嬉しい限りですが、自分の中ではまだまだ落ち切ってない感じがあるのも事実。
まあそこは残り2週間強で上げていくだけだな、このスタイルでやっていくだけだな、って話だけども。

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そうそう打ち合わせの話。
METROで改めてスタッフさんとのやりとりの大事さを知った上で先輩の手腕を目の当たりにしたことで演出として勉強になるところが多大にあったのは勿論。
演出視点で作品の狙いどころを打ち合わせてあれやこれやが落ちる落ちる腑に落ちる(一方「腑に落ちる」は内臓に染み渡る的な意味だろうなとは思ってましたが、改めて調べてみると元々は「胃の腑に落ちない」という言い方が正しいらしい。大正時代から「腑に落ちた」という使い方は存在していたらしいので間違いではないそうだけど、「おとな気ある」や「全然大丈夫」といった使い方に近しい、正しいのか間違いなのか議論されかねない言葉だそうで)。あんまり言うとネタバレなんで伏せますが、いい作品になります。このシーンであの効果があるとどうなるのか。伝えたいことはこれなんだな、と。

ターニングポイントで何を選ぶか、選ばなかったか、選べなかったか。選べなかったつもりで選んだのか。俺ってどうだったかなぁと。稽古場は楽しくても帰路で勝手にセンチになってうだつ下げてる場合じゃないんだよ。いやそも、うだつは下げるもんじゃないよ。

人生散々間違えてきましたが、なんとか生きてます。
僕も今とて誰かと袂を分かったり、それでも誰かと偶然にも劇場やネットで再開したり、誰かがまだまだどこかで続けてる話を聞いて、センチしてる場合ちゃうなと思う次第です。
腑に落としてうだつを上げろ!

クロス×シーンは今月17日〜19日。
泣いて笑って人間賛歌。
ザキ有馬窓口、こちらから予約して頂ければてんで全然嬉しい、
いや、とてもとても嬉しいです。

posted by ステージタイガー at 23:35 | Comment(0) | ザキ有馬「九畳間レボリューション」